■■鹿コン 説明書■■

 鹿コンは鹿を育ててコンテストでの優勝を目指すミニゲーム系伺か用ゴーストです。
 内容は完璧に健全な鹿育成ゲームなのですがシェル絵がおっぱーいな関係上、念のため18禁とさせていただきます。ご了承ください。
 18歳以上の方は下のリンクから鹿コンをダウンロードできます。18歳未満の方はこのページからとっとと出てってください。

 ……ダウンロード

メニュー説明

 
(1)経過日数…鹿を育てて何日経ったか表示されます。日数にゲーム的な意味は一切ありませんので無駄機能です。
(2)所持金…財布の中の総額が表示されます。お金はアイテムを買う以外に使い道はないのでとっとと使い果たしましょう。
(3)トレーニング…健全な運動をして鹿を鍛えます。
(4)ステータス…鹿の能力値や所持アイテムを確認することができます。
(5)コンテストに出場…鹿コンテストに出場します。目指すは優勝です。
(6)アイテム購入…金にあかせてアイテムを購入します。
(7)鹿の名前変更…鹿をあなた好みの名前に変更することができます。
(8)鹿の二つ名変更…鹿の二つ名を変更します。二つ名にゲーム的な意味は一切ありませんのでただの余興です。
(9)あなたの名前変更…鹿に好きな名前で呼ばせることができます。どんな変態的な名前でも大丈夫なので自重せずにゴー。
(10)ヘルプ…ゲームの不明瞭な部分を説明したりしなかったりします。期待しないでください。
(11)リセット…鹿のステータスをリセットして最初からやり直します。
(12)閉じる…メニューを閉じます。


ストーリー

 20××年、奈良の鹿達がせんべいはもう食べ飽きたと一斉蜂起、かくして人類対鹿の火蓋は切って落とされた。
 鹿の足は4本だが人類は2本、鹿に角はあるが人類にはない、鹿の可愛さに人類は太刀打ちできない等々、あらゆる局面で鹿に劣る人類は苦戦を強いられ戦火は拡大の一途を辿る。
 戦局を打開するために人類は対鹿用超人類を作り出すことを決断、禁断のテクノロジーを使い一人の超人類が生み出された。
 鹿の心を理解し、鹿の全てを知り尽くし、そして何よりも鹿のことを愛する超人類、それがあなただ。人類の希望を背負ったあなたは悲壮な覚悟を決め激戦区へと赴く。
 その3日後、これからは鹿せんべいだけではなく鹿ノリせんべいも作ることを条件に和解が成立、戦争は終結し人類と鹿は元通りの仲良しに戻った。
 戦争も終わりやることがなくなったあなたは暇なので鹿を育てることにした。どうせ育てるならコンテストで優勝するぐらいの鹿にしてみせようじゃないか。じゃあ、そういうことで。


ゲームの目的

 鹿コンテストでの優勝を目指しましょう。
 トレーニングを積み重ねることで体力と熟練度を成長させることができます。充分に成長したと思ったらコンテストに参加して優勝を狙いましょう。コンテストには何度でも参加できるのであんまり成長してなくても腕試しのつもりで参加するのもいいかもしれません。


トレーニングの種類

 トレーニングは全部で12種類ありますが初期状態で実行可能なのは5種類だけです。
 特定のアイテムを購入することによりどんどん解禁されていくのでいっぱいアイテムを買いましょう。

・トレーニング
 普通にトレーニングをします。走り込みや反復横跳び、遠投など健全な運動をこなすことで健全な精神を鍛えます。厳しいトレーニングなので息も絶え絶えになりますが運動の喜びに目覚めた鹿はもっと運動したいとあなたにせがんでくるでしょう。

・激しいトレーニング
 厳しく、そして激しい運動をします。体力の消耗も激しいですが成長率も高めとなっています。あまりの激しさに鹿が泣き言をもらすかもしれませんが心を鬼にして耐えましょう。

・ミルク
 自家製のミルクを与えます。栄養摂取もアスリートの重要な仕事の一つです。あなたのミルクをお腹いっぱい飲ませてあげましょう。
 濃いミルクを購入すると飲ませるミルクが普通のミルクから濃いミルクになり効果も上がります。濃い分栄養もたっぷりなのです。

・自主練習
 鹿に自主トレーニングさせます。もちろんあなたは鹿が自主トレーニングをしているときもちゃんと見守ります。鹿は恥ずかしがり屋なので嫌がるかもしれませんがこれもトレーニングの一環です、目を逸らさずに見続けましょう。

・野外練習
 野外でトレーニングをします。鹿は恥ずかしがり屋なので外に出るのを恥ずかしがりますがそれも含めてのトレーニングです、容赦なく外に引きずり出しましょう。

・マッサージ
 運動に疲れた鹿の体をマッサージしてあげます。マッサージをしながら超エネルギーを鹿に送り込むことによって鹿は成長します。その代わり疲れてしまうので体力も消耗します。

・耳かき
 鹿に耳かきをしてあげます。リラックスするのもアスリートの仕事の一つです。鹿は耳かきされることに慣れていないのでくすぐったがったりしますがそれもトレーニングになるのでがんがん耳かきをしましょう。

・ペロペロキャンディ
 鹿の目の前でペロペロキャンディを舐めます。そうすることで鹿の心と体が鍛えられるのです。

・ドジョウ
 鹿にドジョウ掴みをさせます。ぬるぬるしたドジョウを掴まえることで熟練度が、掴まえたドジョウを美味しくいただくことによって最大体力が成長します。

・バナナ
 ミネラル豊富なバナナを効率よく食べるためのトレーニングです。最新の科学トレーニングでは舐めとるように食べるのが最も無駄なく栄養を摂取できる食べ方だと言われています。

・公開トレーニング
 トレーニングの様子を一般公開します。恥ずかしがり屋の鹿は一般の人にトレーニングの様子を見られることを恥ずかしがりますが、一般の方々と親交を深めるのもアスリートの努めです。
 トレーニングを見学した方々が鹿の健気さに感動してカンパをしてくれます。人の情けが染みいりますね。

・外部コーチ
 外部からコーチを呼び鹿のトレーニングを見てもらいます。あなた以外の人にトレーニングを見てもらうのも良い経験になるでしょう。
 外部から呼んだコーチは鹿の健気さに感動してカンパしてくれます。そんな受け取れないよむしろこっちが払う側なのにとあなたは言いましたが外部から呼んだコーチは何も言わずお金を置いて去っていきました。かっこいいですね。